都内で最も早い1997年に発足したよさこいチーム。

　光が丘公園まつりよさこい大会と両輪のような関係で、大会運営では中心的役割を果たしています。

　チームは練馬区光が丘地域の人たちが多いが、発足当初若かった人たちも、今や50�60歳。この間、埼玉県朝霞市の彩霞まつりでベストドレッサー賞（1998年）、東京池袋の東京よさこい大会（2005年）に銀賞、光が丘よさこい大会でシニア・歳幸賞（2005年）を受賞し、熟年らしい活発な中にも優雅な踊りは観客の注目を集めます。ですから各地のよさこい祭に参加するだけでなく、光が丘地域のお祭り、高齢者施設（慰問）、小学校の運動会などに年間15�20回も出演し、ついでによさこい踊りの普及につとめています。

　今年（2006年）の鳴子光丘連合に小学生以下のジュニアのチーム「ファースト・ステップ」が発足したので、これまでの大人のチームを「鳴子光丘」と呼び、それぞれ活躍しながら主要な大会には両チーム合同の踊りを披露します。ご期待ください。