光が丘団地全景
練馬/光が丘団地

光が丘団地全景マップ
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面積186ヘクタール、約1万2000世帯、約4万人の都区内では最大の団地。1983年に入居が始まり1991年に完了した人工都市で、光が丘パークタウンと呼ばれています。


この中には、日比谷公園の4倍の広さをもつ都立光が丘公園があります。公園にはテニスコート、プール、野球場、陸上競技場、少年サッカー場(工事中)があり、区立の図書館体育館なども配置されています。何と言ってもいろいろな都市機能が充実している街です。ちなみに◇区立公園=4 ◇学校=小学校8、中学校4、高等学校2、区立幼稚園4のほか大学病院(日大)もあり警察署、消防署、郵便局のほか区民センター、保健所、福祉施設など区の施設も集中しています。


さらに商業施設としてIMA(イマ)があり、この中にはデパート、大型スーパー、専門店(125店)のほか、スポーツジム、ホール、文化・教養スクールなどが併設されています。


交通機関は光が丘を発終着駅とする都営地下鉄大江戸線があり新宿まで約25分の距離で、新宿ー六本木ー汐留ー両国ー飯田橋ー新宿の環状線とつながっています。バス便は東武東上線の成増駅や地下鉄有楽町線の平和台駅などへ通っています。関越自動車道練馬インター、外環状道和光インターは、光が丘からそれぞれ約15分のところにあります。

このように光が丘団地は東京の中の一つの地方都市のようなもので、新しい製品や地方の物産などのマーケット調査などに最適な町といわれております。

光が丘年表