第32回光連協が定期総会を

1986(昭和60)年3月15日に15団体で発足した光が丘地区連合協議会(略称・光連協 会長 高橋司郎)は、6月25日、第32回定期総会を練馬区立学校教育支援センターで開催した。同加盟団体は、自治会23 管理組合15 区民防災組織17の計55団体。当日の出席団体数は41その他25名で計66名。9時30分より議案書を手元に進行された。今回は第3号議案2017(平成29)年度活動計画の方針を要約した。

今年度の活動計画

 

【方針】

 1、人口減少と高齢化 平成29年1月1日現在光が丘の高齢者人口(65歳以上)は、8565人と高齢化率30・5%となったが、高齢者の多くは元気な方々。「住み慣れた光が丘でこれからも安心して暮したい」と願っている。光連協は、その実現に向け介護予防を中心に積極果敢に取り組んでいく。

 毎週月曜日開催の「グランドゴルフ」では昨年度延べ1818人の参加者、火曜日の「イングリッシュサロン」は3期生が挑戦している。水曜日の「きずなサロン」も1031人が気楽に利用している。さらに、今年度は新たに「ボッチャ」がリオ・パラリンピックで日本チームが銀メダルを獲得したこともあり2020年東京パラリンピックでの、金メダルへの期待が高まっており、健常者や車いす利用の障害者との交流の場を提供する意味でも、新たな事業として立ち上げられないか検討している。

 2、高齢者問題で関係機関と連携強化 関係機関の協力を得て、光連協加盟団体単位で啓発活動を強化。

 3、孤独死ゼロを目指して 首都直下型大地震の発生も予測される中、一人暮らし・夫婦のみの高齢者世帯が急速に増加。高齢者の見守り、安否確認の必要性は増大、日常活動の中に組み込んでいく。

 4、「スポーツ・文化を通し、世界へ羽ばたこう!」〜2017

 昨年のサッカーから今年は野球がテーマ。8月5日〜6日読売巨人軍V9達成時の遊撃手黒江透修氏を中心に少年野球教室やバーベキュー懇親会、講演会を開催し、2020年オリンピック・パラリンピックの気運醸成に努める。

 5、変貌続く光が丘

 光が丘を代表する建物の一つ「清掃工場」も3年後の立て替え新築に向け解体工事が進められており、150mの煙突も日毎に短くなっていくのが判る。一方、7年前の小学校統廃合に続き、中学校でも廃校の動きがあり、また練馬光が丘病院の老朽化による立て替え問題も喫緊の課題。20年後に向けて避けて通れない問題、分譲住宅を含む立て替え問題でその費用をどうするか。今から議論を積み重ねて行くべき最重要課題。

 6、考えよう…子どもたちの生活環境 IT技術の進歩・普及は、子どもたちの生活環境を大きく変え、LINEを含むSNSなどで情報が瞬時に拡散する時代に生きている。教育を学校や先生に任せ過ぎていないか。家庭での教育・親と子の対話をもっと大切にすることを含め、地域社会としての役割について考えるシンポジウムの開催等、適切な方法を研究していく。

 7、練馬区誕生70周年事業への協力等 協賛金という形で一般会計より10万円を支出したが、より大事なことは、光が丘の住民一人一人が可能な限り、個々のイベントに積極的に参加すること。

 8、練馬区町会連合会第10支部会 練馬区町会連合会第10支部会において、練馬区長との意見交換会が予定されている為、事前にテーマや内容について議論を深めていく。

 9、人材の宝庫光が丘 光が丘は、人材の宝庫と言われているが、多くは冬眠状態で本人が名乗り出ない限り「宝の持ち腐れ」状態。光連協では、そうした方々に地域で活躍いただく機会を積極的に提供している。

 

 【部会活動計画】

 1、管理組合部会

生活環境や住宅環境に関して、情報を共有し、安心して快適な生活のできるまちづくりに努力していく。

 2、自治会部会  「住みよいまちづくり」を目指した各団地の情報交換を行う。

 

 【その他の活動計画】

 1、環境美化活動

 2、公園管理委員会

 3、光が丘きずなサロン 

 4、夏の雲グランドゴルフの会

 5、イングリッシュサロン

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